1 会社概要
2 設立までの経緯とごあいさつ
会社名 | 有限会社 スポーツシステム | |||
取締役 | 小山 格一 (おやま のりかず) | |||
所在地 | 〒275-0022 千葉県習志野市香澄1-3-6-402 |
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TEL | 047-470-6456 | |||
FAX | 047-470-6457 | |||
E-Mail | ||||
URL | http://www.sports-system.com/ | |||
設立 | 1997年 5月14日 |
事業内容 | スリットビデオ(写真判定)システムによる記録計測 各種スポーツ大会の記録計測およびデータ処理 記録計測システムの開発 |
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主な取引先 | マラソン関係 | (株)ランナーズ (株)レックス チャンピオンチップ社(オランダ) |
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オリンピック関係 | セイコーインスツルメンツ(株) | |||
ワールドカップ関係 | セイコータイムシステム(株) |
片道5キロの通勤ランニングを始めたのが20年ほど前。
市民ランナー・市民トライアスリートとして、またボランティアとして各地のスポーツ大会に参加させていただきながら計時システムの変遷を経験してきました。
1996年に(株)ランナーズが導入したオランダ製RC(ランナーズチャンピオン)チップシステムは、多数のランナー1人ひとりの記録を少数スタッフでコンピュータ処理する画期的なシステムで、それによりわが国の市民マラソンの計時システムが大きく変わったといっても過言ではありません。
当時セイコーインスツルメンツ(株)オリンピック計時室勤務だった私は RCチップシステムの本格的な導入にあわせ独立開業、補助機材やプログラム開発を通じ同システムの大会現場での運用に携わってきました。
東京国際マラソン、河口湖マラソン等全国各地のマラソン大会やソルトレークシティ等3度のオリンピック計時で培った技術に1参加者としての視点を忘れず、各種スポーツ大会の計時に関し主催者、参加者双方にご満足いただけるシステムを提案させていただきます。
また、当社では2001年にスリットビデオを導入、2000分の1秒単位で写真判定できる高性能システムを安価にご提供できることになりました。
オリンピックやワールドカップなど一部のエリート大会で使用されているシステムをこの機会にお試しいただければ幸いです。
2002年 8月
(有)スポーツシステム 小山格一