写真つれづれ bP23


              大阪マラソン
             2011.10.30


約3万人のランナーが晩秋の大阪中心部を駆け抜けました。関西初の大規模都市型市民マラソンが開催されました。今回は記録室でデータ収集全般を担当しました。(663highlandさんのフリー写真を使わせていただきました)

               スタート

大阪城公園をスタートし、難波、御堂筋など名所旧跡を通るコースです。橋下府知事をはじめ大阪にゆかりのある有名人も多数出走したようです。あいにくスタートは記録室から遠く離れているので、帰宅後TVニュースでみました。

               通天閣

フルマラソンが半分過ぎた頃に見えます。ある年齢以上の世代には見たことはなくても歌謡曲を通して知っている大阪のシンボルですね。塔頂のネオンが天気予報(白は晴れ、青は雨等)を兼ねているとはさすが。

             くいだおれ太郎

たこ焼きキャップ、太陽の塔など大阪ならではのコスチュームもたくさん見かけました。沿道の応援もランナーと掛け合い漫才のようで、聞いてるだけで楽しく走れたという感想も多かったようです。

               ゴール

制限時間は7時間とゆっくりランナーにも大丈夫。暑くもなくフラットで走りやすいコースだったこともあり完走率は96、4%でした。ゴールで待機していた救護係(赤いウェア)の出番は少なかったようで何より。

             EXPO2011

受付とゴール会場になったインテックス大阪(国際展示場)で3日間に渡り開催されました。1号館(写真)には「大阪のうまいもん」集結、2〜3号館はスポーツメーカーの展示やデモ、グッツ販売、府下市町村観光案内、NPO法人の広報などで賑わっていました。
前号へ 次号へ 関西で初回から3万人規模の大会は初めてですから無事終わるまで緊張が続きました。無事で当たり前なのですけどね。

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