折々に出会った様子をお伝えする寄り道ページです。 ごゆっくりどうぞ。 |
第39号は 大分県の 別府大分毎日マラソン です。
第54回別府大分毎日マラソン 2005.2.6 空港から車に乗るとあちこちに温泉の蒸気が見えて湯の街という言葉が浮かんできます。別府には写真の竹瓦温泉をはじめ、別府市営温泉がなんと18もあるそうです。スタートゴールは大分市で、折り返しが別府市です。 |
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スタート風景 正午に一斉にスタートしました。沿道で選手名鑑を手にしながら「○○がんばれ!」と選手の名前で応援するのがこの大会の特徴だとか。今回全盲の高橋勇市さんの参加が話題になりました。残念ながら25キロ地点で棄権されましたが、「フルマラソン2時間40分以内で完走」の参加資格をクリアし、1選手としてレースに臨む姿に力づけられたキャラリーも多かったようです。 |
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緊張の記録室 今回は、スタートピストルとの連動部分の監視業務でしたが、先ずは機械が正確にスタートして、ホッ! 記録室には5キロごとに計測された地点データが刻々と送られてきます。最終ランナーがゴールするまでスタッフの緊張が続きます。今回も無事に終わってホッ! |
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参加記念品 記念品は七宝のネクタイピン。大会ロゴ(海辺を駆け抜けるランナーのイメージか)と54の数字が入っています。普段そんなに使いそうではないけれど(負け惜しみ)、一般人にはもちろん高嶺の花。 |
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関あじ琉球 大分では刺身をたれに付けてネギや胡麻、カボス汁をかける調理法を「琉球にする」と言うそうです。身の締まったアジに甘みのあるタレが染みて刺身とはまた違うおいしさ。郷土料理こつこつ庵で1000円。マラソン前夜の「選手歓迎の夕べ」では名産の高級関アジ、関サバが贅沢に振る舞われるらしい。 |