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第1回神宮外苑24時間チャレンジ ２００６．１２．９～１０ ２４時間走世界選手権代表選考会を兼ねた日本陸連公認大会です。トップアスリート１３名のハイレベルなレースでした。外苑の銀杏並木の黄葉もそろそろ終わり。落ち葉のジュータンがいい感じ。 |
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９：００スタート 参加基準のひとつが２４時間走行距離が男子２１０キロ、女子１８０キロ以上。仕事柄ウルトラレースにも少なからず関わってきましたが、今回は驚きの連続でした。 |
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長い夜 雨模様で寒く、あいにくの天気でしたが「この位のほうが走りやすい」そうです。ほとんど全員不眠不休で走り通し、夜もペースは落ちません。エイドステーションでは受け取るだけで食事も走りながら。後日の新聞によれば優勝者はトイレ３０秒を１０回以外は立ち止まらなかったとか。 |
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まもなくゴール １３名（含女性３名）全員が無事ゴール。とにかくレベルが高い。トップ２４４ｋ、平均２１０ｋ位。２０年前私もここを２４時間走りましたが確か１２５ｋｍ位だった記憶。その時は４時間位寝たかな～。 |
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砂ぶくろ ２００ｍおきに立っている審判が吹く終了ホイッスルを聞いて選手が足元に砂袋を置くと、別の審判が「コロコロ」で最終距離を測って歩きます。この砂袋、ウルトラのメッカ東京学芸大学の砂が入っているとか。 |
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ホープ軒 国立競技場や神宮球場に通う人にはおなじみのラーメン店。自家製太麺に濃厚なとんこつ味。あっさり好みの人は「油抜きで」と注文すればいいらしい。常連らしいタクシーが並んでいました。寒さで震えた体にとてもおいしく、つい写真を撮るのを忘れました。ラーメン６５０円。 |
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