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島原・雲仙学生駅伝 １０周年記念大会 第25回九州学生駅伝対抗選手権大会 ２００７．１２．１ 普賢岳噴火災害からの復興と再生、地域の活性化を目指して誘致されたそうです。何年にも渡った火山災害からの復興は言葉に尽くせないほど大変だったでしょうが、旅行者の目にはきれいで落ち着いた城下町に見えました。写真は会場の島原城。今回は速報用記録計測のサブ担当をしました。 |
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３１チームいっせいスタート さすがに速い！目の前をあっという間に通り過ぎて行きました。1～５区は島原半島を海沿いに半周するコース、６～８区は雲仙越えの山岳コースです。特に６区は１４キロのうち９０パーセントが上り坂だそうで、箱根駅伝同様の過酷さ。脚自慢が標高差７００メートルを一気に駆け上ります。 |
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悲喜こもごも 1区と６区と２回スタートが特徴の大会です。後半優勝チームが総合優勝とは限らないのは箱根駅伝と同じ。ゴール後に笑うチームあり涙のチームあり。記念写真は良くも悪くも思い出に残ることでしょう。 |
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湧水 名水百選、水の郷全国１０７に選ばれている島原には市内のあちこちに湧水があるそうです。駅前や商店街の水路ではデカい錦鯉がすいすい。 |
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具雑煮 その昔（１６３７年）島原の乱で天草四郎が籠城した時に食べて戦ったという具だくさん雑煮。平成の具雑煮はだしの効いた汁に１０数種の具材。餅も具材も薄切りや千切りなのでとても食べ易い。里帰りした人は必ず食べたくなるそうな。お城近くの姫松屋で９８０円。 |
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