写真つれづれ bP44


      スーパーウォーク100K 32H 長野-大町-白馬
               2013.7.6〜7


長野市から大町を越え白馬を目指すスーパーウォーク100キロ大会が初開催されました。写真は今回のスタート会場になった南長野運動公園内にあるオリンピックスタジアム(現野球場)です。Qurrenさんのフリー画像を使わせて頂きました。今回はゴールの記録処理と完歩証発行を担当しました。

           スタート

午前11:00、ペア49チーム、トリオ18チームが白馬のジャンプ台に向けて和やかにスタートしました。先が長いので走り出す人は殆どいません。チームで32時間以内のゴールを目指します。

   チェックポイント1(信州新町体育館)

1〜4の各ポイントでは地元の方々がジンギスカン、おやき、豚汁、紫米のおにぎりなど信州のおいしい特産品を用意して待っています。しっかり食べて元気回復!

  チェックポイント2(八坂トレーニングセンター)

約42Km地点の八坂トレーニングセンターを出て今大会最高地点の鷹狩山山頂(1155m)に向かいます。雨が降ったり止んだりでしたが、大町の夜景がきれいだったそうです。晴れていれば北アルプスの素晴らしい風景が楽しめます。左の写真は大町市HPからお借りしました。

   ゴール間近か

ジャンプ台では高校生?が練習していました。黄色のリフトは長野オリンピックラージヒルで船木選手が優勝した時に乗った場所とか。(1機だけなので)運が良ければ誰でも乗れます。夏も動いています。

   ゴール!(白馬ジャンプ競技場)

登り下りの合計がそれぞれ2000m前後とアップダウンの大きいコースでした。雨のなか夜通し歩き通したチームも多かったようです。それだけにゴールの達成感もひとしお、皆さん最高の笑顔です。

           栗かのこ

信州に行くと買って帰る我が家の定番みやげです。国産の栗と栗あんだけで出来ていて、あっさりした仕上がり。夏は冷やしてもおいしい。竹風堂製1050円。
前号へ 次号へ チェックポイント4の白馬クロスカントリー競技場の入り口付近にはたくさんの蛍が舞っていて幻想的でした。長野オリンピックに伴う開発で一時激減したのが、今また自然に戻ってきたそうです。

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