写真つれづれ
bP68-2
おまけ
アイガー北壁
2015.7.5
クライネシャイデック駅から歩き始めたところです。過去に鍛えぬいた数十人の命を飲み込んだ厳しいイメージの北壁ですが、この日は高山植物に彩られとても穏やかでした。
連れ合いは若いころ石原新太郎の北壁を読んで強い印象を持ったそう。今回読み直そうと思ってネットで見たら2万数千円で出ていたのであっさりあきらめ。そんな程度の思い出らしい。