折々に出会った様子をお伝えする寄り道ページです。 ごゆっくりどうぞ。 |
第31号は国際一輪車競技大会です。レース、マラソン、演技、マウンテンユニ(ヒルクライムなど)、チーム競技(ホッケーなど)の5部門が7月23日から10日間に渡って開催されました。
第12回国際一輪車競技大会 (レース部門) 2004年7月30〜31日 代々木の陸上競技場、国立競技場で100M、400M、800M、片足、障害物など13種目が行われ、日本からは全国の予選を勝ち抜いた700数十名が参加しました。 |
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100メートル男子決勝 100メートルの予選は男女合わせて84レース。激しい戦いになった決勝は先頭選手が落車して1位〜4位まで横一線に並びました。1位は8コースで13秒87、スリットビデオでの判定で4位とはわずか0.13秒の差でした。 |
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タイヤ乗り30メートル 足の位置にご注目。ペダルを使わずタイヤを蹴って進む競技。乗れない人間から見ると不思議なことにちゃんと前に進んでいきます。30メートル決勝では男子も女子も7秒台とびっくりの速さでした。 |
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高跳び(練習中) トラックの内では自由参加の幅跳びや高跳びが行われていました。高跳びのバーは10センチから。前回大会の優勝者は90センチ以上跳んだそうですがどうやって?! |
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遅乗りレース 10メートルの板の上をゆっくり渡るレース。板の幅は3種類あり、一番細いのは15センチ位? つい早く走った選手に英語で「チャンピオン!(早乗りの)」の声が掛かるなど、和気あいあいとレースは進んでいました。 |
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国別対抗400メートルリレー レース部門最後は国別対抗リレー。参加20か国の選手が4人1チームになっての熱戦に、会場はひときわ大きな声援に包まれました。 |