写真つれづれ bW2


          24時間リレーマラソン in 舞洲
            2008.7.19〜20

舞洲は08年夏のオリンピック会場になるかもしれなかった大阪湾の人工島です。会場からひときわ目立つのがウィーンの芸術家作品のゴミ処理場。内装も凝っていてユニバーサルジャパンと間違って来場する人もあるとか。好みは分かれそうですがインパクトは強烈。

              正午スタート

1チーム6〜15人編成で275チームが参加しました。昨年は台風で中止でしたので年中行事として楽しみにしているグループは気合いが入るというもの。今回は計測のサブ担当をしました。

            キャンプ場はテント村

舞洲スポーツアイランドのキャンプ場を借り切っているので水もシャワーもトイレも完備。煮炊き自由のマラソン会場は案外少ないのでそれも人気のひとつです。ただしアルコールは脱水に繋がるので禁止。スポーツドリンクで乾杯! 埋立地で周りは海なので暑いなりに風が通ります。

           着ぐるみランナーに脱帽

2日とも真夏日でしたがなんのその、それぞれ作戦を練ってタスキをつないで行きます。トップチームの走行距離は24時間で408キロでした。時々着ぐるみランナーが通り過ぎます、仮装でベストドレッサー賞を狙う個人、チームは根性要りそう。
           人気コーナー その1

専門学校の学生さんが実習を兼ねボランティアでマッサージやテーピング、ストレッチをしてくれるコーナー。24時間サービスしてくれるので ランナーに大好評でした。ありがたいことです。

           人気コーナー その2

ここも人気のペア握力大会コーナー。男女ペアで1位はなんとこの時点で102、4キロ!。腕自慢ペアが長〜い列を作っていました。

             バーべキュー

調理用の水場が完備しているのでカレー、そうめんetc.何でもござれ。やはりメインはバーベキューですね、夕方になるとあちこちから肉の焼ける良いにおいが漂ってきました。遊園地やカート場、夕陽のきれいな展望広場などが整備されているので子供づれでもいろいろ楽しめそうです。
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猛暑の中でのリレーマラソンですが、終了間近になると人々がゴールに集まってきて恒例のハイタッチが始まりお祭り気分は最高潮に。この一体感とやり遂げた感に病みつきになるのだそう。

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