写真つれづれ bX3


    第19回仙台国際ハーフマラソン
         2009.5.10

陸連登録者のみの公認大会で、10月にイギリスで開催される世界ハーフマラソン大会の日本代表選考会も兼ねています。仙台といえば思い浮かぶのは伊達正宗公。隣の岩手県人(僕)にはなんとなく身近な?方です。写真提供:仙台市観光交流課。

          ゴール

仙台市陸上競技場をスタートして広瀬川を渡ったり、定禅寺通りなど市内の中心部を通り市役所前でゴール。新緑の美しい街を走るのは気持ちの良いことでしょう。コースの下見バスが出るのも好評でした。今回はTV局へのデータ送信を担当しました。(残念ながらレースの写真はほとんど撮れませんでした。)

            広瀬川

♪広瀬川〜流れる岸辺〜想い出は帰らず〜  随分以前になりますが、青葉城恋歌で歌われて当時有名になった広瀬川は市の中心部からそんなに離れていないところにありました。さとう宗幸の伸びやかな歌声が懐かしい。

            杜の都

定禅寺通りは中央分離帯が贅沢にもケヤキ並木の遊歩道になっていてちょうど新緑真っ盛りでした。ちょっと照れながらブロンズ像をパチリ。杜(もり)の都と言われるだけあって、市内あちこちに緑たっぷり。道路も歩道も広くて住みやすそうでした。

           七夕かざり


毎年8月6〜8日に開催される七夕も仙台名物です。正宗公が推奨したとか、なんと江戸時代から続く行事とのこと。連れ合いは親戚がいるので子どもの頃(ン10年前)に見た手間暇のかかった豪華な飾りが忘れられないそうです。今年あたり見にいこうかな。写真提供:仙台市観光交流課

          牛たん(極)定食

街を歩くとあちこちに牛タン専門店があります。カウンタの中で炭で焼いているのが見えました。分厚くて噛みしめると旨みがじわっ! 利休でランチが1600円。おみやげに持ち帰った生肉も大好評でした。
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