今どきの計時技術

9 泳者管理システム

 足に装着したチャンピオンチップを使い 受付>スタート>ゴール の各時間をほぼリアルタイムで集中管理できるシステムです。大自然が相手のオープンウォータースイミング(海、湖、川などで行われる水泳)で使用します。
・当日スタート者数、棄権者数、ゴール者数
・各選手の受付、スタート、ゴール時刻
など人手では管理の難しい情報を手元モニタで把握できます。

風や潮の流れ、水温などの状況変化を読むのが競技の醍醐味でしょうが事故と背中合わせの面も。人手で長時間掛かっていた確認作業が大幅に短縮できます。


10 テープスイッチ

 特殊ビニールで覆われたテープ状のスイッチで、上から押すとスイッチON状態になります。ゴールライン上に敷設し、スタートピストルと連動する計時用タイマーに繋ぐことによって記録をリアルタイムに取得し100分の1秒単位で記録紙に打ち出すことができます。
仕組みが単純なので専門的な技術がなくても使いやすい装置です。
競泳のタッチ板の中にもこの技術が応用されていますし、街中では気がつかないところで安全対策などに広く使われています。
当社では一輪車トラック競技用に開発しました。 実際の競技の様子はこちらです。
システム図や操作説明、料金等は(社)日本一輪車協会HPで詳しくご紹介いただいていますのでこちらからご覧下さい。

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今どきの計時技術


スリットビデオシステム   リアルタイム速報システム
RCチップシステム 見張りくん(ゴール前100m地点通過者の通知システム)
フルマラソン5キロ毎モニター(SSMon) 光電管システム
各人の画像入り完走証 泳者管理システム
GTMailS 10 テープスイッチ

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